40代、50代 VIO脱毛 始めた方が良い3つの理由 (男性にもオススメ〜)
人生100年時代 心と身体を強く健やかに、最後まで希望を持って魅力的な人生を送るヒントをお届けしています
目次
VIO脱毛とは
VIO脱毛とは、アンダーヘア、デリケートゾーンの脱毛のこと。
デリケートゾーン脱毛には、Vライン、Iライン、Oラインの3つの場所があります。
Vラインは、骨盤と骨盤を直線で結んだ部分から下で、脚の付け根部分より上の三角ゾーンのこと。下着からはみ出しやすいビキニラインだけを脱毛することもできます。
Iラインは女性器周辺の部分のこと。粘膜や粘膜に近い部分まで脱毛してくれるクリニックもあります。
Oラインは肛門周りの部分です。
VIO脱毛のメリット
- 生理の時の不快感の減少
- 排泄時の処理が清潔
- 水着や下着のおしゃれを楽しめる
- 蒸れやにおいが軽減する
- 自己処理の手間が減る
- 自己処理のトラブルの心配がなくなる
VIO脱毛のデメリット
- 下処理でチクチクする
- 施術中恥ずかしい
- 脱毛の痛みが強い
じつは、自分でVIOの処理なんて、ほとんどしたことなくて、脱毛する前に、どんな感じに見えるのかな〜と思って、自己処理してみました。
でも、やはり、自己処理だと、チクチクして痛いんですよね。
カミソリでは細かいところは怖いし、眉用のシェーバーは、アンダーヘアには刃が立たず、ボディ用のシェーバーが必要でした。
私が下処理のために購入したのはこちら
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自己処理ではだめなの?
・肌を傷つけやすい
デリケートゾーンには自分からは見えにくい部分もあるため、処理中にカミソリなどで肌を傷つけることもあります。
・埋没毛が増えることがある
毛流れとは逆方向に剃ってしまったりすると皮膚の中で毛が成長する埋没毛が増えることにあります。
・色素沈着を起こしやすい
カミソリで剃ると肌に刺激を与えることとなり、続けているとデリケートゾーンが黒ずんでしまう可能性も
・自己処理用の家庭用脱毛器もありますが、効果の高いものはそこそこのお値段。安価なものは、永久脱毛は出来なかったりして、手間と時間がかかります。
残す?残さない?
VIO脱毛といっても、完全にすべて無毛にしてしまうのは、
ハイジーナとよびますが、
好きなデザインで残すという人も多いです。
全体の毛量をへらすだけ、というナチュラルの他
四角型、ハート型、滑走路型(細長い)とVのデザインもあれこれ、選べるというわけ。
その理由は次へ
40代、50代がVIOをやったほうが良い3つの理由
なぜ私がビキニのためでなはく、56歳の今、ハイジーナ脱毛をしたいのか
ずばり
1介護脱毛
私は2人の自宅介護を経験。
義理の母と、脳腫瘍で42歳で亡くなった妹です。
2人とも期間はそんなに長くはないながら、おむつの使用を余儀なくされました。
最期まで、人として大切に扱われること、自分の身体を蔑むことなく生きられることを、介護者として心がけてました。
とはいえ、毎日、日に何度も食事の介助、排泄の介助。
3人の子どもを育てた時と同じ作業なのに、大人の世話は身体も大きく本当に大変。
4歳、2歳、0歳、3人ダイパー時代。(真ん中の息子、8ヶ月ぐらいでこの大きさ〜!)
食事で汚しても、排泄で汚しても、さっと抱きかかえてシャワーを浴びさせれば良かった子供たちと違い
成人の身体ながら、不自由になった大人を介護するのは、手間も時間もかかります。
その時に、排泄介助の時に、アンダーヘアがあることの大変さを身にしみて感じていました。
ヘアがあるだけで、清潔に保つのが本当に難しいのです。
2白髪は脱毛出来ない
介護脱毛は考えていたものの、
と先延ばしにしていましたが
実は脱毛に使用するレーザーは、黒色に反応するので、
白髪になったアンダーヘアは脱毛出来ない!
という事実に気づき、髪の毛は42歳ぐらいから、グレイヘアーカラーしていて白髪が年々増えているこのごろ、
今の所目視ではアンダーヘアに白髪はないものの、実は埋もれているかもしれず…
そうなれば、白髪だけが脱毛出来ず残ってしまう!という、不気味な状況に〜💀
自分で自己処理出来るうちは、良いけれども、排泄介助が必要な想定年齢なら、認知症になっていたりもするかもしれませんしね。
白髪になる前、40代50代で済ませた方が安心です。
3排泄介助は高齢者とは限らない
友人がギックリ腰になりました。一人ぐらしで起き上がる事も困難。
なんとか食事は差し入れで賄ったものの、おトイレに行くことも難しくなりおむつのお世話に。
その時にも自分で処理するにしても、他人に頼むにしても、とても大変だったと聞きました。
排泄のトラブルなんて、高齢にならなければ心配ないと思うかもしれませんが、内蔵の病気だけでなく、外科的な問題でいつ起きてもおかしくないのです。
最近は20代でも清潔やおしゃれのためにVIO脱毛をしている人も多く、これからは身体のケアの一つとして、当たり前になっていくのかもしれません。
そう考えたら、元気なうちに、さっさ〜と済ませてしまうほうが、安心と私は思います。
医療脱毛?エステ脱毛?
では、どんなところで脱毛すれば良いのでしょうか
美容脱毛(光脱毛)
エステサロンや脱毛専用サロンでの脱毛は光脱毛
身体に害のない可視光線を使い肌にライトを照射します。ライトを照射することで、毛根にダメージを与えて弱らせることができます。何度も繰り返し毛根にダメージを与えることで、毛を生えにくくすることができるようになる仕組みです。
そのため、回数を多く重ねる必要があり、人気のサロンなどでは、予約が取りづらく、途中で諦めてしまう人も多いようです
レーザー脱毛に比べて、お肌が弱い方でも安心して脱毛出来るというメリットがあります。
医療脱毛レーザー脱毛
レーザー脱毛は、医療機関で看護師または医師によって施術される脱毛方式です。
医療機関では強力なレーザーを使えるため、フラッシュ脱毛よりも脱毛効果が高いとされています。
レーザーを肌に照射すると、毛根内の毛を作り出す組織である「毛母細胞」を破壊することができます。結果、半永久的に毛が生えなくなる仕組みです。
レーザー脱毛のほうが、圧倒的にパワーがあるので、回数が少なくて済むため、忙しい方、確実に脱毛したい方にはオススメ。
ただし、光脱毛よりも、痛みが強いという点があるので、痛みに弱い方には不向きかも
私は、医療脱毛派ですもう、絶対に永久脱毛したい!
美容師なので、毛の仕組みも解ってますので、毛母細胞を破壊すれば、もう毛を作り出すことは出来ないと知っているからです。
痛みがあっても、一生続くわけじゃ無し、回数が少なく、永久になくなるなら、我慢もつらくないです。
子ども三人、自然分娩したことに比べれば、バチバチっとレーザー当てられるぐらい!と、かーちゃんは強し!です。😁
男性も脱毛の時代
脱毛なんて、女性の話?と思われますか?
最近では、ボディビルで身体を鍛えている人や、ショートパンツに生足でおしゃれする男性に、脱毛は人気ですし、ひげを一生剃り続けるのはお肌にもよくないし、見た目にもよくないと、ヒゲ脱毛をされている人も増えました。
我が家のダディはほとんどひげがないので、ヒゲ脱毛はいらないようです。
特にひげ脱毛は、全部脱毛しないでも、量が減る、太さが細くなるだけでも、ひげ剃りの頻度、深さが、減って、髭剃り負けやひげ剃りよるニキビなども改善します。
そして、介護脱毛については、ぜひぜひ男性も考えておいて欲しいです。
男性の介護はただでさえ、骨が大きく太く、身体も大きく重いので、介護者の負担が大きいです。
排泄介助の負担は少なければ、それだけでも大きな差がでると思います。
人生100年時代の美容
人生100年時代。
好むと好まざると、長生きしていくことでしょう。
寿命が伸びても、最期の10年は病気で過ごすというのが現状の日本の高齢者。
これからは、いかに健康寿命を伸ばし、人生を健やかに豊かに過ごすべく、毎日の過ごし方をお伝えしていますが
それでも、病や怪我で、誰かの手をかりて、排泄のお世話になることもあるかもしれません。
その時に、できれば負担なく、お互いに少しでも気持ちよく、介助され、介助する、そんな準備をしておきたい。
美容とは、着飾り、見栄えを良くするためだけのものではありません。
素肌美や、美姿勢、食事を楽しみ、健やかに美しく最期まで過ごすこと、そのために、周りの人の手を借りる時でも、清潔で心地よい状態で有ることを目指していく。
新しい時代の美容のあり方だと思います。
さてさて、2月からVIO脱毛スタートします。白髪が無いことを祈りつつ(汗)。
そして、せっかくなら、ビキニにも20年ぶりに挑戦しちゃおうかな〜!
せっかく13キロ痩せたからね〜!
またレポートしますね!
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