週に２回〇〇をすると健康になれる

オックスフォード大学などの研究で女性は、週に２回女同士で集まると、健康度が高くなるという研究結果が出たそうです。それも、大人数よりも５人までの少人数が良いらしい

となると思い出すのが、 アメリカのドラマSex and the Cityですよね

タイプも仕事も違う４人の女性が、ランチしたり、ヨガを一緒にしたり、郊外にドライブしたりと、集まってゴシップ話や、ファッションのこと、あれこれ楽しい報告もあれば、愚痴もこぼす。

ご存知でしたか？あの番組がアメリカに与えた衝撃というのは、女性同士でも男性とのセックスについて、あけすけに、面白おかしく、会話するんだ！ということだったんです。

その頃NYに住んでいましたが、当時のアメリカですら、女性が女性同士でそんなプライベートな事を話をするわけがない、と思われていたんですね～！

初放映から２０年、日本もアメリカもずいぶん男女間の勘違い常識が減ってきたなあと思ったりします。

この研究によれば、そんなふうに親しい友人と、話をしたり、ウインドーショッピングしたり、習い事をしたりという習慣が週に２回あると、かなり健康度があがる、ということなのだそうです。

共感コミニュケーション

ふと、私の同世代を見回してみると、お仕事をしている方は忙しくてそんな時間がなくて、

お仕事をされていない方は、子育ても終わり、得に仕事もしていないと、３日くらい誰とも会話もしていない、というような事もあるようです。

現代の高齢者を見てみると、身体のあちこちの不調を抱えて、病院や整体通い。待合室で、愚痴をこぼしたり、世間話をすることが、唯一の他者とのコミュニケーションになっているようにも見えます。

素肌美容サロンでは、月に一回、お忙しい方でも３ヶ月に一回、お肌のお手入れ確認、季節のお肌手入れアドバイスをさせていただいています。
なかには、何年もお友達同士で通って来てくださる方も多いです。

サロンで綺麗になるお手入れをしながら、あれやこれやよもやま話をして、一緒にランチして過ごす。 お一人で来られる方も、アドバイザーと、お肌手入れについてや、最近の生活習慣やお肌環境を作っている環境の変化やストレスのお話をします。

そんな時間は決して無駄ではなく、「健康度があがる」と研究結果が出たことはとても嬉しいです。

共感すると、幸福ホルモンが出る

さらにお肌の手入れで、自分を愛おしみながら、優しく丁寧に自分を扱って上げることが、オキシトシンを分泌させ、幸せ気分に導き、健康度も上がる。

共感コミニュケーションしあえる場所を持つ

Visioneの素肌美容サロンを、そんな、幸せを育む場所にぜひ使ってください。

モイスティーヌ素肌美容法は、ご自宅で、ご自分の手で、毎日、お手入れをしていただく、まるで、食事、運動、歯磨き、モイスティーヌ、というようなレベルで、毎日の習慣に取り入れることで、未来を変えていくお手入れですが

定期的にサロンにて、アフターケアを受けていただき、

などを、カウンセリングにてお伺いし、現在の状態と目的にあわせた　ケアの仕方をお伝えしています。

ほとんどのお客様が、一月に１回から、３ヶ月に１回のペースで、スキンケアカウンセリングにいらしてくださいます。

　８０歳マダム路子も、思わず笑顔！

病院で愚痴をいうよりも、綺麗になってワイワイするほうが、確実に健康度も幸せ度もあがります！

そして、そんな仲間が集う場所を作りませんか？

いつもと違う場所におしゃれして出かける事も、セロトニンを分泌させてくれます。

もちろん、お忙しくてサロンにいらっしゃれないお客様には、インターネットにて、メッセージ、もしくはネットビデオにて、カウンセリングさせていただき、フォローさせていただいています。