肌をキレイに見せる!40代 50代 ファンデーションの選び方
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ファンデーション選び、悩ましいですよね。色選び、形状選び、伸びいい、カバー力がある、崩れにくい、などの機能性、ツヤ感、マット感、透明感など、仕上がりの質感の違いなど、あなたの肌トラブルをカバーしながらも、なりたい肌を作るには?
目次
ファンデーションの種類
【クリームタイプ】
しっかりと肌をカバーしてくれるものが多く、ファンデーションにカバー力を求める方むけ。BBクリームなども、実はこのタイプ
【リキッドタイプ】
液体状のファンデーションで、水分と油分が多く、うるおい感を演出しながら、ツヤ肌に仕上げてくれるそうです。
【クッションタイプ】
容器の中にクッションが入っており、そのクッションに染み込ませたリキッドファンデーションをパフで取って使うタイプ。性質的にはリキッドと同じです。
【パウダータイプ】
粉末を固めた固形状のファンデーションです。持ち運びがしやすく、化粧直しにも便利です。サラっとした仕上がりのものが多く、マットな仕上がりに。
【ルースファンデーション】
粉末状のファンデーションで、パウダーファンデーションとは異なり、サラサラの粉がそのまま容器に入っているファンデーションです。パウダーファンデーションよりもさらに、軽いふわっとした仕上がりになる商品が多いようです。
【ミネラルファンデーション】
ミネラル(無機物質)であるマイカや酸化チタンが多く使用されています。。粉のつなぎである油剤を使用していない商品も多く、石けんで落としやすいのが特徴です。他のファンデーションと比べると薄づきな仕上がりが特徴です
40代50代の肌へ、ファンデーションの選び方
ちょっとコスメサイトの説明を引用させていただきました。
https://www.ozmall.co.jp/cosme/foundation/#1 より
40代
乾燥やしみ、しわ、たるみといった複数の肌悩みが重なり合う時期。そんな40代の肌には、カバー力があって水分が豊富な、「クッションタイプ」や「リキッドタイプ」がおすすめ。
反対に、厚塗りになりがちなファンデーションを選ぶと、老け顔になってしまうから注意して。シミ予防やしわ予防など、悩みに合わせた効能成分が含まれているファンデーションを選ぶといい
50代
40代と同様に、日々のスキンケアで肌の水分を保ちながら、肌悩みに合わせてファンデーションを選ぶことが大切。全体的に肌のくすみが気になってくる年代だから、薄く重ねやすい「リキッドファンデーション」や「クッションファンデーション」、保湿力の高い「クリームファンデーション」がおすすめ密着度が高く、伸びのいいなめらかなテクスチャーのアイテムを選んでみよう。
反対に「パウダーファンデーション」だと下地だけでは乾燥がカバーしきれないことも。乾燥が気になるときは、スキンケアでしっかり保湿してからつけることで乾燥を防げる。
まとめると
40代、50代の肌は 乾燥、くすみ、シワ、たるみがあるので、カバー力があるものを使いなさい、だけど、厚塗りで老け顔になるのも注意、さらにはファンデーションで保湿や、シミ・しわ予防などの効能をもたせましょう。
とのことですが、こうなると、効果効能成分が入っていて、油分多めのカバー力あって、ムラにならず、厚塗りにならない密着力がある、
かなり高額なファンデーションがオススメという事になるようです。
毛穴のたるみも、悩ましい〜 気にならなくなる方法は?
でも、それって、本当に、美しい肌に見せてくれているのでしょうか?
メイクでつくるのは、インスタント美人
ファンデーションのデメリットと問題点
保湿機能?シミ予防やしわ予防機能?
ファンデーションに保湿や、しみ、シワ予防機能を求めても無理です。洗顔した肌に、すでに、化粧水、乳液、クリーム、下地など、油分を含むものをつけていますよね?油膜を貼った状態です。
なんとなく、見た目で表面が潤っているかのように見える。あくまでもファンデーションそのものが水分を含んでいるだけですね。
シミカバー力?
カバー力をファンデーション、もしくは更に濃厚なコンシーラーに求める。確かにのせる事で、ある程度は隠れます。
でも、透けて見えてませんか?しかもシミ部分だけ厚塗りになって、かえって目立ってませんか?シミ部分に合せて全体に厚く塗る?はい、老け顔メイクの出来上がりです。
メイクした直後はそれなりに綺麗に見えます。雑誌の特集などでも、プロがメイクして、ライトを綺麗に使った写真では綺麗に見えます。
上手にメイクで隠れた〜!と思っているのは朝の鏡の前での自己満足。夕方4時にはドロドロです。
10年前46歳の頃。ピンクベースカラー、コンシーラー、ファンデーションと、フルメイクで、首との色が違う。
これはフォトグラファーの友人に撮ってもらったプロフィール写真なので、自分的には、いいお顔しているつもりでした。
8月にFMラジオ出演した時、すっぴん肌で、アプリなし。知らない間に撮られてたので、いいお顔もしてないですが。
56歳です〜! ちなみに、夜10時!
艶肌は作られる〜!参考記事
脳科学的に、朝は前向きやる気にあふれているので、隠してでも綺麗になることで満足を得ますが、夕方は気持ちは下向き、まあいいよ、メイクも取れて、イマイチ感はいなめないけど、仕方ないよ、というモードになっています。
私の友人で、お肌に自信がないから、昼間の明るいところでは、人と会いたくないので、女子会ランチはお断り、夏なんかは、6時でも明るいから、出来るだけ遅い時間の飲み会のみ、参加する、という子がいました。
密着度の高さ?
ファンデーションの密着度の高さは、油分の他に金属を配合させ、肌に電気的に吸着させる技術が使われています。
いわゆるパウダーには、これらが入っていないので、すぐに落ちてしまいますね。
実はミネラルタイプのものは、油分は入っていないけど、金属で吸着させています。
金属を電気的に肌に吸着させている。ということは、電気的にクレンジングしないと取れないということ。
密着度の高いファンデーションを使い、毎日クレンジングをしているつもりでも、少しずつ、金属汚れが、毛穴や肌のキメの間、そして、小じわの間に入り込んでいきます。
これがくすみになり、毛穴の黒ずみになり、小じわの影が深く見える原因
ああ、これも、まさに私がやっていたことなんです!!
プロの美容家ですから、メイクの知識も技術もばっちりやっているつもりでした。
まずは肌自体に水分油分を補給し、光粒子入の下地パールピンクで、お肌全体のトーンを上げ、毛穴やシワを目立たなくさせ、厚塗りに見えない油分が少ないけど、金属で吸着するミネラルファンデで軽めに仕上げ、それでも気になる、ほうれい線、しみ、目尻の影、口角の影、に、コンシーラで明るさを出し。
朝の鏡の前で、にっこり微笑めば、48歳でもばっちり!
ばっちりメイクの48歳。ほうれい線とたるみが〜!
そして、午後の4時がやってきます。
朝使った、コンシーラーのカバーはどこへやら、ほうれい線や口角、目尻など、一番動く場所に、朝塗った色が残っているわけもなく、鼻周りは脂うき、頬周りは乾燥で毛羽立ち(粉吹肌にも悩んでいました)
夕方には、ええいっ〜とばかりに、あぶらとり紙で、鼻周りケアし、強力なハンドクリームで粉吹肌を抑え込む。
あとは、汚れのついた持ち歩きのパフで化粧直し。
メイクテクもなにも、あったもんじゃありません。
コスメ雑誌にかかれている、プロのメイクって、実は撮影や舞台など、「プロの現場」のものであって、生活のメイクではないんだよなあ〜っと、プロだからこそ思っていました。
ファンデーション選びの前に考えること
まずは、肌の機能を知りましょう。
自分の手で何が出来て、何が出来ないのか?
肌老化とはなぜ起きるのか?
自分で老化させている原因はなんなのか?
加齢は止められなくても、老化は遅く出来ます。
正しい洗顔は出来ているか
正しくお肌の機能を整えるケアを知っているか
正しく保湿機能を高めているか
今の自分の肌には、何が必要で何が足りないのか?
ボデイラインが崩れてきたときに、補正下着で、形を整える事も一つの選択ですが
食事や運動、睡眠など、なにがボデイラインを崩れさせ、老化を加速させているのか?
を学び身体を整え、取り入れる食事を変え、生活習慣の乱れやバランスの悪さを整える事が出来ると、それだけで、ボディラインが変わるということ、ご存知ですよね。
お肌も同じです。
見た目を整える前に、シミ、しわ、たるみ、くすみの原因を知り、改善するための方法を学ぶ
その上で、おしゃれをするようにメイクを楽しむ。
40代、50代だからこそ、そんな美しさを提案したいです。
いまでは、動画ですっぴんも晒してます〜!
あなた自身の肌が好きになる。
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