ドラえもんも、銀河鉄道も、マンガと笑うなかれ、夢が実現してきた話
大手商社のバイオテクノロジーによる新しい可能性で、環境問題を考える講演を聴きました。
講演者は、一緒に志を磨き合う仲間です。漫画と環境問題を支える最先端テクノロジーの関係ってなんだと思いますか?
人生100年時代 心と身体を強く健やかに、最後まで希望を持って魅力的な人生を送るヒントをお届けしています
目次
過去のSFやマンガの荒唐無稽なアイディアが実現化している
彼の志は、環境問題を考える事、ではなく、人を励まし元気にすること。
全く畑違いの部署から、当時まったく注目されていない環境へのバイオテクノロジー研究開発部門に配属され、
やる気を失った同僚を励まし、元気にすること、を一生懸命されてきた結果、目覚ましい成果をだし、
今では、他社からも注目の部門として、講演などにも呼ばれるようになったとのことで、
プレゼンが、わかりやすく、マンガや映画を題材にし、研究内容や社会的構造の問題なども、すんなり入ってきました。
Back to the future 2
この映画の中で描かれている、食べ終わったバナナの皮を燃料にして車が走る
これはすでに技術的に可能になっているそうです。
バナナ→セルロース→糖→エタノール→車の燃料
(日本では車の燃料としてエタノールは使えないが、世界ではかなりの国が使えるようになっている)
未来少年コナン
核戦争後の世界。全てが消滅したのにも関わらず、一部だけ都市生活が機能しているのは、その燃料として、化石のようなプラステックゴミを採掘し、燃料にしているから。
これもすでに現実化しているそうです。プラゴミからの再利用燃料
ここまでは、私も知識として知っていたのですが
ドラえもん
危険なひみつ道具だという“イキアタリバッタリサイキンメーカー”は
細菌の遺伝子操作をして、どらやきを増殖させることが出来る細菌を作るためにドラえもんが実験をするために出した道具。
これも、実はもう現実化されていて
ゴミを原料に、遺伝子操作した細菌によって、有用なものに変えていくことが技術的には出来るそうです。
その加工物とは、プロティン、筋肉、食品、肥料などなど、私達の生活に必要なもの全般に渡ります。
銀河鉄道999
は近未来を舞台にしたマンガですが、今の宇宙船などがほとんどそのマンガの中に描かれていることについて
作者の松本零士さんは
「未来を予測したのではなく、我々が描いた未来を、科学者や研究者が形にしてくれたんだ」
と答えたそうです。
夢が未来を作る
この話を聞いて、最先端のバイオテクノロジーも、宇宙開発も、突然起こってきたことではなく、
過去の誰かが夢を見て、漫画家や映画監督が描き、
誰もが荒唐無稽の絵空物語と、笑ったかもしれないけれど、
無理だ、ばかばかしい、と言われるような、夢を持つこと
そこからしか何も始まらない!
マンガや映画など、人に夢を見せてくれるクリエーター達が、私達の「今」を作ってくれている。
だからこそ、夢を描き、志を持って進む事って本当に大事ですね。
私の荒唐無稽な夢
先進国の中で、幸福度が一番低い日本。
経済大国、長寿大国と言われて久しいのに、なぜ幸せを感じられないのか?
日本人のよくも悪くも、社会常識に合わせた生き方、自分の人生を生きられないまま無難に過ごす毎日に、
心も身体も疲れ、前に進む勇気も、未来への希望もなく、まあ、なんとか毎日を過ごせていれば十分!という状態の人がなんと多いことか!
そんな状態では「幸せ!」とは言い難いですよね。
私は、35年間研究してきた、心と身体と魂を融合したホリステックライフスタイルを習慣化することで、
心と身体の疲れを取り、未来に希望を持って、自分らしい人生にチャレンジすることが出来れば
日本人の幸福度は、100%になると信じています。
幸福とは、経済的成功や人間関係において、問題がない、という状態ではなく
最期の瞬間まで、人生に希望を持って、チャレンジし続ける、あり方
だと思うからです。
そんな、希望を持ってチャレンジする人の在り方は、周りに伝染していく!
そして、日本人のみならず、世界にも広がっていく。そんな私の活動を発信していきます!
人生100年時代を魅力人でいこう!
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