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肌火事!?を起こさないために

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肌が乾燥と風にさらされる危険性

 

冬になると、空気の乾燥や強い風が肌の水分を奪います。
 
大地が水分を失い、火花ひとつで山火事が起きるように、肌も潤いを失うと、小さな刺激が大きなダメージを引き起こします。

 

乾燥した肌はバリア機能が低下し、紫外線やホコリといった外部刺激を受けやすくなります。その結果、シワやくすみだけでなく、肌の奥深くで慢性的な炎症が広がることに。
 

 

 

肌を守るには、乾燥や風による刺激を防ぐ対策が不可欠です。

 

カリフォルニアで起きた未曾有の山火事 

 

2025年1月、カリフォルニアで前例のない山火事が発生しました。

 
 

 
 
記録的な乾燥と強風が相まって、炎は一気に広がり、多くの自然や街を飲み込みました。この悲劇が教えてくれるのは、乾燥した環境がいかに大きなダメージをもたらすかということです。

 

 

 

実は、この現象は私たちの肌にも当てはまります

 

肌も乾燥した大地のようにバリア機能が弱まり、外部からの刺激で簡単に「炎症」という火災が起きてしまうのです。

 

 

 

冬の乾燥が引き起こす「肌荒れの火災」

 

冬の肌荒れには2つの理由があります

 

乾燥

 

 

乾燥は肌のバリア機能を損なわせ、トラブルを引き起こすきっかけとなり、乾燥の連鎖が起きてしまいます。

 

  1. 空気中の湿度の低下
     冬は空気が乾燥しており、肌から水分が蒸発しやすくなります。さらに、暖房を使用する室内も乾燥しがちで、肌にとって過酷な環境が続きます。

     

  2. 肌の水分量が不足する
     肌の潤いを保つためには、角質層に水分が必要です。しかし、乾燥が進むと角質層の水分が不足し、肌がカサカサになりやすくなります。
     
     

  3. バリア機能の低下
     乾燥した肌はバリア機能が弱まり、外部刺激を防ぐ力が減少します。その結果、刺激に敏感になり、かゆみや炎症が起きやすくなります。
     


     
     

  4. 肌トラブルの連鎖
     バリア機能が損なわれると、シワ、くすみ、毛穴の開きといったトラブルが連鎖的に起こり、肌の老化も加速します。

 
 

1月2月は特に危険な状態です!!

 

 

 

寒風

夏の肌トラブルは、シミやたるみの原因となる紫外線ですが、実は冬の寒風も肌トラブルの原因となります

寒風が吹きつけると、

  1. 水分の蒸発を加速させる
     寒風は、肌表面の水分を奪い取ります。乾燥した空気の中で冷たい風が肌を直撃すると、肌に必要な潤いが一気に蒸発してしまうのです。

      
     
     

  2. バリア機能が低下する
     肌には外部刺激から守る「バリア機能」がありますが、寒風による急激な温度変化や摩擦で、このバリアが破壊されます。結果として、刺激に弱い状態に。
     
     
     

     

  3. 炎症や赤みを引き起こす
     寒風の摩擦や刺激で、肌が炎症を起こしやすくなり、赤みやかゆみが現れます。これが繰り返されると、慢性的な肌荒れに繋がることもあります。

 

空気の乾燥と寒風の影響で何が起こるのか?

  1.  肌の表面=角質が乾燥し、キメが目立ってくる

  2. 角質の皮むけが起きる
     

      

     

  3. 皮下の炎症が赤みになる

     

     
     

  4. 炎症が痒みや、痛みを引き起こす
     

     
     

炎症やかゆみがさらに進むことで、細胞が弱り、免疫力も下がり、活性酸素が増え、老化が進む

 
 

冬の乾燥をほっておくと、乾燥と寒風のダブル刺激で、肌の乾燥だけではなく、炎症を引き起こし
老化の原因となってしまいます

 
 
 

乾燥しているからと、一般的なコスメでは、ローション、美容液、クリーム、オイルなどで、油分を加えようとしますが、油分を加えても、炎症を抑えることは出来ず、

乾燥→赤み→角質の荒れ→かゆみ→痛み(ひりつき)→肌細胞が疲弊する→老化

 という負のサイクルに入ってしまいます。

 
 

 

 

潤いの防火帯を作るスキンケア

 

 
では、どうすれば肌を乾燥や刺激から守れるのでしょうか?

火事に対して出来ることは

 

散水で熱を奪い、燃え広がらないよう防火帯を設けること

 

防火帯とは火が発生しない状況をあらかじめ作る、または、広がらないように周りに散水するということです。

 

炎症の予防

肌でいうならば、予防の段階で、お肌の細胞に散水(しっかり保湿)して、水分をたっぷりにしておくことで、炎症を起きにくくする。

 

炎症が起きてしまったら

出来るだけはやく、鎮静させるためには、油分ではなく、水分をお肌の奥の肌の機能を司る部分にまで、水分や、ビタミン、酵素、アミノ酸を、しっかりと届けておくということです。

 
 
マダム晴美のスキンケアでは、このような根本解決と、日々の予防をしっかりと出来るモイスティーヌのスキンケアを提供しています。
 

 

 

 

モイスティーヌの特徴

  • 保湿成分が肌の奥深くまで浸透
     肌に潤いを与え、乾燥の根本原因を改善します。
     
  • バリア機能を強化
     外部刺激を跳ね返す肌作りをサポートします。
     
  • 抗酸化成分や、活性酸素を抑える成分、細胞の基本【アミノ酸】で肌を守る
     紫外線や汚染物質から肌を保護し、炎症を防ぎます。

 

モイスティーヌのケアは肌に潤いの「防火帯」を作り、乾燥や寒風によるダメージを予防できます。

 

 

乾燥対策で燃えない肌を作る

 
乾燥による肌荒れは、早めの対策が鍵です。今日から始められる簡単なステップをご紹介します

 

 

保湿ケアを徹底する

 
 朝晩のスキンケアに、モイスティーヌを取り入れましょう。一日一回は美容器を使ったお肌力をあげ、手では届かないお肌の奥底まで、栄養成分を届けます。

 

室内の湿度を保つ

 
 加湿器を活用し、肌に優しい環境を作ります。室内の湿度が60%以下にならないようにし、暖房が当たる場所を避けましょう。

 

 

 

ボディケアも同じです!お風呂で簡単に防火帯を作るケアが出来る?

還暦ビキニ 10年間クリーム使わずに、褒められ肌はどうやって作ったか

 

 

まとめ

 

 
カリフォルニアの山火事は、乾燥と風がもたらす破壊の恐ろしさを教えてくれました。同じように、肌も乾燥や風によるダメージにさらされています。

しかし、正しいスキンケアを習慣化することで、乾燥に負けない「潤いの防火帯」を作ることができます。
 

肌を守るケアは、大地を守る行為と同じ。
 
小さな日々の努力が、大きな結果を生みます!あなたの肌も、正しい知識とケアで健やかに保ちましょう!

 

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この記事を書いた人

Harumi

Visione代表 中原晴美です。女性の自立を応援し魅力人を増やす事が天命。

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