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コロナうつと自殺 女性に急増 ホリステックライフスタイルの提唱

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 長引くコロナ禍で、うつ状態になったり、自殺する人は、特に女性が急増しているようです。

 
 
ホリステックライフ・スタイリストのHarumiです。

人生100年時代 心と身体を強く健やかに、最後まで希望を持って魅力的な人生を送るヒントをお届けしています

 

 

 

コロナが女性にもたらしたもの

 

 

 

8月の統計では、自殺については、女性は前年比4割増で、特に40歳未満は7割以上増えた。女性は非正規雇用が多く、コロナ禍で職を失った人もいる。外出自粛に伴う育児や介護のストレスのほか、家庭内暴力なども潜んでいた恐れがある。

 

 コロナの影響で、解雇や雇い止めを通告された人は、6万5000人を超えている。

 

出典元 読売新聞オンライン

 

 

 

 

家事の負担が増えたり、家庭内のトラブルが増えたり、生活が変わる事のストレスも、男性よりも女性の方がその負荷が大きいからでしょう。

 

 

 

お客様の中にも、生活が変わってストレスを感じるというお話を良くお聞きします。

 

 

 

コロナがもたらした生活の変化は、まだ当分続きそうです。

 

 

心の健康を守り、自分の命を守るにはどうしたら良いのか?を考える必要がありそうですね。

生活習慣を整える

5月から、徹底的に生活習慣を整えてみました。

 

 

睡眠時間

 

寝る時間を決めることで、起きる時間が変わります。決めた寝る時間のために、入浴や、食事の時間も決まってくる。

一つ決めるだけで、生活が大きくかわったのです。

もともとは、12時前に寝るのは難しいというような生活でしたが、

 

 

  • 12時前に寝ると決める、
  • 10時以降はスマホをみない(うっかりチャットしてしまったり、SNSを見てしまうので)
  • 90分前までにお風呂に入る
  • その前に食事を済ませる
  • 6時に起きる

 

 

12時までに寝ると決めただけで、いろんな生活習慣のリズムが出来たのです。

 

 

 

 

 

食事の時間

 

 

 

16時間ダイエットを始めました

 

 

 
空腹が16時間続くと“オートファジー”が働き、人体の古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる仕組み

自食作用とも呼ばれており、壊れた細胞をお掃除してくれる身体の仕組み

さらに、その不要なものを材料に新たなタンパク質を作って、細胞がどんどん生まれ変わっていくので肌つやもよくなりますし、体内からアンチエイジングの効果が得られる

出典元ダイヤモンド・オンライン

 
 
 
 
こちらの本に詳しく書かれています。
 

 

ダイエットの目的ではなく、細胞を若返らせる!という言葉に惹かれて実行しましたが、

なにより、今まで「身体に良いものを食べなくちゃ!」と考えていましたが。

食べない事が、身体を良くする

 

という逆の真実を知ることで、いままで、「食べる」という事にこだわり過ぎていた、ということにも気づきました。

 

 

 

この話はまた、じっくり書きますね。

 

 

食事は、夜の6時と、朝の10時の2回
 
 
と決めました。
 
 
 
 
 
 

エクササイズをする

 

 

朝、早起き出来るようになったので、You Tube動画でエクササイズする、もしくは散歩する、を習慣にしました。

 

 

身体のあちこちに痛みや不具合を抱えていたので、身体を修正するような、ゆる〜いエクササイズをとにかく毎日。散歩も、10分以内と、緩めの設定です。

 

 

 

こちらも、どんなエクササイズをしたの?その選び方は?と聞かれる事が多いので、またお伝えしていきます。

身体が変わり、痛みがなくなり、できなくなっていたヨガのポーズも出来るようになりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活の規律を守る でも、ゆる〜っと

 

 

実行する

この3つを出来るだけ守りながら、でも出来ない時は、また明日やる、というように、あまり、結果を出すことにこだわらず、毎日継続することだけにこだわりました。

 

 

 

記録する

 

食事、体重、起きた時間、エクササイズは何をしたか?

これらを、エバーノートを使って記録しました。

 

出来なかった時はやはり、自分でもちょっとブルーな気分になる。それを自覚することで、明日は頑張ろう、と思える。

食事の写真を撮ることで、自分が食べた量や、内容を、把握することが出来、自分が案外食べすぎていた、ということにも気づきました。

 

 

 

ルーティン化する

 

はじめは慣れなかった新しい生活習慣も、実行して記録して、継続していくと、だんだん「当たり前」になってきます。

 

慣れたらもう少しハードルをあげてみて、11時に寝て5時に起きる、10時半に寝て4時半に起きる。と変わっていき

 

食事時間も12時に食べて、6時に食べる、13時に食べて〜と、空腹時間を伸ばしていくようにしていくと、2食の内容も、1.5食、1.2食(ナッツなどおやつ程度)になり、いまでは、1食になりました。

こうなってくると、もう記録しなくても、新しい習慣は完全に自分のものになりました。

 

 

 

 

ホリステック・ライフスタイル

 

 

結果的には、コロナ以降で9キロ痩せ、

 

 

 

 

身体の痛みがなくなり、心も平安で、朝起きたときから気分良く、

今まで

 

無駄に食べていた

無駄にネットで過ごしていた時間

無駄に飲み会などで過ごしていた時間

無駄にテレビを見ていた

無駄な物を溜め込んでいた

 

 

 

ことから、解放されてきて、

 

 

 

1日1食、本当に身体と心が喜ぶ食事

インターネットの恩恵は必要な情報だけ

大切な人との大切な時間

テレビではなく、本を読む

大切と思える物だけで暮らすミニマリスト

 

 

 

 

こんな生活がもう6ヶ月継続出来ています。

 

 

むしろコロナ禍がなければ、こんな生活習慣を創る事が出来なかった
 
 
 
 
 
  • 私は、30年以上前から、食、身体、心、睡眠、のケア  ホリステック・ヘルス&ビューティ として伝えてきましたが、

    実は自分自身が、

 

 

  • NYから日本への移動
  • 大阪での新しい暮らしと介護ー看取り
  • 東京での新しい仕事の開拓と、介護ー看取り
  • 事業スタート、雇用、新規事業
 
 
 
などなど、目の前の新しいチャレンジに手一杯で、生活をおろそかにしてきた事に、気付き、コロナ禍をチャンスに、

改めて
 
 
 
 
 
ホリステックなライフスタイル  
 
 
人の命をかす 生活  
 
 
 
を実践することが出来ました。
 
 
 
 
コロナ禍で、自殺やうつが急増している今
 
 
 
それぞれの生活環境や、家庭環境で、どんなホリステック・ライフスタイルをすればよいのか?を、提案していきたいと思います。

 
 
それは、かならずしも、1日1食だったり、ミニマリストになることだったり、時間管理をすることが目的ではありません

 
 
あなたの心と身体、そして生命が活かされる。 

そのためには、何が必要で、何が不必要なのか?

 
 

を見極めるための、ヒントをお伝えしていきたいと思っています。

 
 

そんな私の志を聞きに来ていただけませんか?

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

Harumi

Visione代表 中原晴美です。女性の自立を応援し魅力人を増やす事が天命。

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