牛乳は身体に良いのか悪いのか? 植物性ミルクで楽しむカフェオレ
牛乳は身体に良いのか悪いのか?
いろんな医師、研究者、健康論者、美容家、が、いろんな意見を言っています。陰謀説もあったりすると、本当はどうなんだろう?と誰もが一度は思ったことがあるのでは?
さて、結論はどちらなのでしょう
人生100年時代 心と身体を強く健やかに、最後まで希望を持って魅力的な人生を送るヒントをお届けしています
30年間ホリステックな食生活という事にも取り組んできて、いろんな角度から食についても考えてきました。
結論として、最新の研究でわかったことは
という結果だそうです!!
なんと!
〇〇を食べると、どこどこが、良くなると聞けば、スーパーからその食品が売り切れになる!なんてことが、ありますが、
実際は、ある食材、ある栄養素、が、身体を良くするということはないのだそうです。
実際、たしかに、なんらかの栄養不足で病気を引き起こすこともありますので、必須栄養素はある程度意識する必要がありますが
現代の食生活で、足りない栄養素よりも、取りすぎている不要な栄養分の方が問題のようです。
そもそも、食べものの素材自体に、良いも悪いもありません。
植物性であれ、動物性であれ、生きている生命としての良し悪しはまったくない。
ただ、私達が
で、身体に過度の負担がかかることがあったり、偏ることで、バランスを欠くことがあります。
私は、大きく分けて食を3つに分けています。
嗜好品としてたまに食べる食品
食べない方が好ましい食品
毎日食べる食品は、いわゆる
ま…豆類
ご…ごま
わ…わかめなどの海藻類
や…野菜
さ…魚
し…しいたけなどのきのこ類
い…芋類
こ…酵素などの発酵食品
もっとざっくりいうと
これらを基本に毎日組み合わせていただき、時々、嗜好品として、卵やお肉をいただく。
ケーキもお酒も嗜好品、季節外南国の果物も嗜好品です。
食べない方が好ましいものは、加工食品、人工甘味料、などなど、原型をとどめないお菓子類など。食品表示を見て、原材料があまりにカタカナが多いものは食べないようにしています。
生命が感じられないというのも目安かもしれません。
冒頭にあったような、牛乳神話と牛乳悪説、
ヨーグルトは発酵食品だけど?チーズはどうなんだ?
私は牛乳はアレルギーがある人もいるし、日本人に乳糖分解酵素を持たない人が多い件など、取りすぎない方が良さそうだな〜〜ぐらいな位置づけです。
嗜好品と捉えれば、たまに、良質なものを、少量、という考え方にて、朝のカフェラテにコップに半分だけ という感じで飲んでました。
でも、食生活の見直しをし、一日1,2食くらいになってから、牛乳を毎日飲む事を辞めたいと思うようになりました。
参考記事
あれほど、好きだったチーズも、本当にたまに、嗜好品として食べる程度になりました。
食事の量と頻度が減れば、食べない方が好ましいモノや、嗜好品を食べる量がグンと減ったのです。
せっかく食べるなら、身体が喜ぶものを食べよう!
嗜好品は本当に時々楽しもう!と、むしろ、たまに食べる外食も吟味して、楽しめるようになりました。
でも、朝のカフェラテはどうしても飲みたい
コーヒーは、イタリアンローストかフレンチローストの、ダークコーヒー(苦味はあれど、長く煎っているのでカフェインは少ない)
モカと呼ばれる、エスプレッソマシンで淹れています。
後ろはミルクウォーマー。
NY時代は、エスプレッソマシン派、個々数年はドリップ派だったのですが、
イタリア土産に長女が買ってきてくれたこちらで、水の量と粉の量がしっかり図れると、ブレずに美味しく出来るのが嬉しくて
娘いわく、「路上で10数ユーロで買ったのでボロい」らしく最初から横から蒸気が漏れたり、コーヒーがこぼれたりするので、二代目はステンレスのきれいめモカを買いました。
カフェラテには、どうしてもミルクが必要です。
でも牛乳の代替えでポピュラーな豆乳は、もともとコーヒーにいれた時の味が好きではないのと、
大豆は、豆腐、納豆、味噌、醤油と、沢山とっているため、取りすぎると女性ホルモンのエストロゲンににた、イソフラボンのとりすぎになるので、飲料としては飲みたくないというのがありました。
NY時代には、ライスミルクや、麻から出来たヘンプミルク、などを飲んでいましたが、日本ではなかなか見つからないし、高い!
アーモンドミルクが出回りだし、ここ数年試してましたが、大手メーカーのモノは、糖類や油脂が加えられていて、あまり好ましくない食品になっていることが多く、悩ましいところでした。
味、そして、品質的に満足出来るもの〜〜〜〜!
見つけました〜〜!!
現状での私的ベストアンサー
パリ発のオーガニック・スーパーマーケット「ビオセボン」で見つけた、イタリアの植物性ミルク達。
今のところ、アーモンドミルクとオーツミルクを混ぜたミルクで作るカフェラテに大満足です。
アーモンドミルクだけだと、薄い、でもほんのり甘い。
オーツミルクだけだと火を通すとちょっともそっとする。でもコクがある
甘さとコクが、いいバランスになりました。
実はまだ気になっているミルクが、バーレイミルク
Barleyとは大麦です。オーツ Oat は、からす麦
麦って不思議で、小麦は世界で一番食べられているんですが、アレルゲンになりやすいのに、大麦やからす麦はと麦は、アレルゲンになりにくいんですよね。
実際は麦っていっても、イネ科だったりで、違う性質があるみたいですね。
まだネットでは買えないみたいですが、イオン系スーパーでもおいているみたいです。他の輸入品だと600円以上するので、こちらはお値段的にも嬉しい
私のこだわり
一つの食品が、よくも悪くも、一つだけを常用しすぎると弊害もある
あれこれ食べるという意味でも、いろんな風味を楽しむという意味でも、
逆に言うと、身体に毒性があったとしても、取りすぎていなければ、害も少ないという意味でも
嗜好品は、いろんな食品をまんべんなくいただく
結果 量、頻度 のバランスを取る事ができる。
また個人の体質、今の状態によって、何が身体が喜ぶのか?は違ってくるので、
そんな食べ方が出来ていいれば、それが正解なのではないかな?と思っています。
とはいえ、あまりに、「好ましくない食べ物」をずっと取りすぎていると、身体の感覚が鈍ってしまうので、一度リセットが必要かもしれませんね。
そんなリセットの仕方もお伝えしていきます〜
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