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家族は、一緒にいることではない 役割の卒業

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【役割の卒業】
今日、長女家族がブラジルに移住する。

旅行ではなく、移住。
おそらく、永久に。

義息子くんが
サンパウロの大学の教授職を得て、
今日の出発となった。

 

上海の大学に教職を得た義息子くん
3年の予定で
移住してから1年
上海なら近い。
3年の間に何度か遊びに行くつもりでいた。

ブラジルは、地球の真裏だ。
36時間の渡航。
行くからには2、3週間行きたいし
NY経由ならちょっとは立ち寄りたい
と考えると、
しばらくは、行かれそうにない。

孫の成長を、そばで見られない。
長女の日常を、そばで見られない。

それは、素直な、心の感情。

でも、私も知っている。

NYで18年暮らし、海の向こうで3人を産み育てた頃、
日本にいる両親や義父母の気持ちを、
考える余裕なんて、なかった。

頭でわかっていたのではない。
生活が、身体が、3人の子育て、仕事
毎日が精一杯だった。

だから、長女の今が、
身体でわかる。

魂レベルでは、全力で応援している。

アメリカ生まれで、10歳で帰国して、
日本語に苦戦しながら公立小学校に通い、
その後は、ずっと国際系の学校を経て

私のお腹にいた時に経験した
10日間ヴィパッサナー瞑想を
自分の身体で体験し、
自転車とテントでヨーロッパをひとりで旅した娘が、

ブラジル三世の青年と出会い、
上海で1年、中国語をマスターし、
今度はポルトガル語を学びながら、
日英中葡でグローバルな仕事をしていく。

母といえど、その知見の広さは叶わない
そばで見てきた私が、一番よく知っている。

これは、素晴らしいチャンスだと思うし
孫くんにとっても、新しい時代には
ブラジルのようなこれからの国での
チャレンジのチャンスは多いと思う。

家族って、一緒にいることではないと
いつも思う。

何かあれば、いつでもそこにいる。

精神的にも、経済的にも、
支え合える受け皿として、存在すること。

50代から「私を私に還す」と
言い続けているけれど、
母でも祖母でもなく、

役割を卒業して
大好きな友人の一人として、
長女と支え合える自分でいること。

それが今の私の、魅道の実践。

新天地での長女家族の未来が楽しみ

ブラジル、行くよ。
まっててね。

有限の生命を粋に祝う

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この記事を書いた人

Harumi

Visione代表 中原晴美です。女性の自立を応援し魅力人を増やす事が天命。

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