目の下のたるみの正体は？ 男性も気になる、不健康に見える目周りのくま、たるみ、でこぼこ。
目の下のたるみ、気になりますよね〜。私も目の下のくま、そしてたるみは、２０代からの悩みでした。
ライフ・プロデューサーHarumiです。
心、身体、人間関係、環境、時間、お金 を整え、魂に沿った生き方を身につける
「美しく自由に生きる７つのプラクティス」を提唱しています。
目次
目の下のたるみの正体
眼球の下にはクッション材として脂肪（眼窩脂肪）があります。
脂肪がちゃんと生まれ変わって古い脂肪が排出されなくなって、脂肪が増えてしまいます。
さらに年齢とともに皮膚のハリが減少し、その脂肪を支えきれなくなって、眼球の重さに耐えられず、押しつぶされた脂肪が前方に出てきてしまいます。
この脂肪がが目の下のたるみ・ふくらみとなって、老けた疲れた印象になるんですね〜
若くてもくまのある人は注意
私は、２０代の頃からくまに悩まされていたので、目周りの代謝が悪かったようで、４０代になってからは、落ちくぼみやたるみが気になってました。
メイクで隠すために、ピンクパールのベースと、コンシーラーは欠かせませんでした。
眉だけ書いて、すっぴんのまま、近所のスーパーに買い物に出かけて、ダディにばったり会ったときに
なんて顔しているんだ！
と言われた時のショックは忘れられません
あの時はショックだったな〜、いまでこそ、素肌でくまもなく、唇もピンク色で、素肌で出歩けるけど、そのセリフで、ああ、もう素肌では外に出てはいけないんだ、と思ったよ。
ドヨーンとした顔色で、目には力がなく、唇が紫で、病人みたいだったからだよ
そう、顔色の悪さ、目の下のくまや、たるみは、不健康に見えるんですよね。
ちょうど１０年前ですね〜一生懸命メイクしても、目の上も下も腫れぼったい
５６歳
若くてもくまが出来やすい人は、目周りの血流が悪く、代謝も落ちやすく、脂肪が溜まりやすい上に、肌力が落ちて、脂肪を支えられなくなりやすいので、注意が必要です。
男性も気になる目周りの老化
そうやって、１０年前には、笑っていたダディも今年は５８歳。
大人の別居結婚しているので、昨日久しぶりに会ったら、こんな脂肪ができていました。
一緒に写真を撮ったら自分でもショックだったようで、
これ！！なんだっ〜〜💢
うーん、脾粒腫（はいりゅうしゅ、またはひりゅうしゅ）もできているみたいですね〜。ちいさいデコボコです。
皮膚の中に角質が溜まってしまっているのです。こちらも、加齢により、代謝が落ちて角質が詰まってしまっています。
その他に、似ているものとして、汗管腫といってエクリン腺という汗を出す器官にできる良性腫瘍で、肌色の平べったい凸凹も瞼や目の下にできることが多いです。
（胸や額、首、腹部、ワキや大腿などにも、身体の場合は褐色のことも）
こちらは、２０代からでも出来ることがあり、必ずしも加齢が原因ではありませんが、私が見させていただいているお客様の中では血行の悪い人に多いようです。
外科的処置という選択
これらの、溜まってしまった脂肪、脾粒腫、汗管腫
すべて外科的な処置があります。
皮膚科、美容医療専門医、眼科で取り扱っている場合もあるようです。
ネットで調べても、かんたん、安全という記事もある一方、失敗例も沢山あるので、選択する場合は慎重に！
私が気になるのは、ほとんどの処置をしたとしても
その原因の対応をせずに、できてしまったものを取る、だけでは、また数年すれば、出来てしまうのは当然ですし、加齢はすすみ、血行の悪さは改善されず、また他のトラブルも出てきます。
スキンケアの方法を正しく学ぶ
肌の働きのバランスを整える
原因対策を同時にしていかなければ、自分のトラブルとの追いかけっ子となってしまいます。
まあ、なぜ、自分には出来やすいのか？となれば、体質、遺伝的要素も加味されますので、完全に予防は出来ないのは悩ましいですね〜〜〜
スキンケアで出来ること
でも、対応策はあります。
正しいスキンケアを学ぶこと
肌機能のバランスを整えること
健康な肌に必要な成分を補うこと
得に、溜まった脂肪、くま、など、目周りのトラブルには、マッサージモードで肌本来の働きを高めるサポートをすることが必要なんです。
じゃあ、やっぱり、マッサージすればいいの？ あ、テレビで見た目の下に貼るだけで、若返るシールとか？
まあ、夫婦なんてそんなもんですね〜
そして、シールを貼っただけでは、脂肪が小さくなることも絶対にありません。
新しいシニア世代のロールモデル
一つ年上のダディとはこんな昔の言葉に当てはまりそうですが
ダディも美容器使ってみる？あんまり、おじいさんぽく、ならないでね〜！！いつまでも若々しいダディでいて欲しいなあ〜〜〜♡
ううむ、美容器かあ〜〜〜
コロナ禍で、テレワークが増え、男性たちはZOOMなどで、自分の顔を以前よりもよく見るようになったことで、自分の老化に愕然とし、昨年は、男性用のファンデーションが売れたそうですが、
素肌美容にも２０代から５０代まで、男性の素肌美容実践者も増えています。
メイクで隠せない分だけ、スキンケアをどれだけちゃんとやるか？がとても大事になんですね〜！
実はバレンタインが結婚２７周年記念だったので、久々にデートだったのですが、
パートナーが急に老化していくのは、悲しいもの。１０年前のダデイは私にそれを伝えたかったのかもしれない。
私はその２年後に素肌美容に出会えたおかげで、いまこうして素肌で外を歩けるようになりました。
ダディも老化を感じている今、ちょっと自分に向き合う時間を持ってもらえたら嬉しいけどな〜〜〜
２５周年の時。こうして写真を見てみると、２年前うっすら脂肪が溜まり始めてましたね〜！（汗）
さて、ダディも素肌美容に取り組んでくれるでしょうか？またご報告します！！
人生１００年時代。
新しいシニア夫婦のあり方のロールモデルになれたら良いなあ。
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