アメリカで男の子を生むと…。息子22歳誕生日に想い出す
陣痛4分おき。前日にサロンの仕事納めをし、さっきまでイケメン歯科医師を家でカットしている間に陣痛が始まってしまいました。
おいおい、僕はドクターだけど、首から下の事は出来ないからね」
「ノープロブレム！」
とは言ったものの、慌てて友人にベビーシッターを頼み長女と次女を見てもらいます。
１人目７キロ、２人目９キロと、増体重しなくても、３５００ｇほどだった２人と違い、息子の妊娠は体重１３キロ増。なんと、4500ｇのしっかりとした赤ちゃんが生まれました。
Oh！！ スモ〜(相撲）ベイビ〜！
胎児が大きければ、へその緒も長い。綱引きのように引っ張り出す様子が、なんだかおかしくて。どうりで体重も増えるし、陣痛も2人よりもキツイはずだわ。予定日どおりなのによく育った！
アメリカで男の子を生むと、大事な決断が待っています。
割礼をするかしないか？
本来割礼とは宗教言語なので、正確には包皮切除ですが、清潔に保つ目的でアメリカでは一般的。
私には判断の基準がないのでダディに相談してみると、
そりゃ〜そのほうが、周りに尊敬されるよ！😁
女にはわからない男子の自尊心のために、生まれたその日にチョン！でした。
４歳２歳を抱えて３人目。事前にお試ししたコーリアンオンマのベビーシッターは二日目から来なくなり、ロシア人学生も当日に断られました。
もう、どうとでもなれ！ なんとか、１人で３人を見るぞ！
と肚もくくりましたが、出産当日に妹が来NY。1週間滞在して２人を見てくれました。
なかなか名前が決まらず、１週間は
め〜っと泣くので、ひつじくん
と妹が命名。
ダディは悩んだあげく、２１世紀初年生まれの息子に「時（とき）」と名付けました。
どっちが豚やねん！（５年ほど前）
２２歳か〜〜びっくりです
ホリスティック魅力開発コンサルタント Harumiです
魅力を引き出す専門家として３８年活動
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