私もいよいよデビューです。今日はプロのアドバイスを受けつつ、山歩き道具を一式揃えました。

中高年のたしなみか、山ガールか

最新の山グッズは、機能性が素晴らしいですね。

　
ひと昔前（この言い方も古い）は、山歩きといえば、中高年の趣味と言われていました。いつからか、山ガール、森ガールなんて言葉が出回り、自然回帰なのか、コロナ禍でも安心なレジャーなのか、山歩きする人が周りに増えましたね。
　
 

鍛錬旅行のトラウマ　

授業中なのに「丘めぐり」として、教室を飛び出して外でお弁当や木の実を食べた、玉川学園。

　
やたらと山に登らされました。夏休み前に昔ながらの重い登山靴で、マラソンで足慣らし。

中学３年のときの、鍛錬旅行では、なんと！　八甲田山へ！　

　
移動の途中では雨の中を５日分の荷物を背負って歩いた記憶もあって、

とずっと思っていました。

最近のは昔のように固くもないので、無理な足慣らしも必要ないそうです。

　　
店員さんに、４０年前の記憶の話してるあたり…

森に帰ろう

それでも、森が好きで、NY時代には、よく近場のトレッキングに子供達と出かけました。

バケーションも海よりも山派。木立の中を川が流れているなら、それは最高のシチュエーション。

嬉しくて頬が緩んでしまうくらい大好きな景色です。

自然の中に行くと、都会では得られない、五感が働き、まだまだ目覚めていない、自分のエネルギーが湧いてくるように感じます。

５感を磨く、直観を研ぎ澄ます

といつからか、思うようになりました。

60歳からの人生の質を上げるために、山の力を借りたいのかもしれません。

山ガールでもあり、中高年のたしなみでもあり、自然が呼んでいるからでもあり。

まずは、３月に屋久島に行きます。　

新しい自分に出会うために。未来の自分のために。

五感を磨き、六感や直観を受け取るために。

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