「聞く」と「聴く」「訊く」の違い 自分がわからない時に有効!
自分がわからない、という人は多いです。人に聞いてもわからないですよね。
自分に聞くのが一番大事。 でもどうやって聞く?
人生100年時代 心と身体を強く健やかに、最後まで希望を持って魅力的な人生を送るヒントをお届けしています
目次
「聞く」と「聴く」「訊く」のちがい
聞くは自然に耳から入ってくる情報
聴くは、心を傾けて理解しようとして聴くこと
訊くは、訊ねること、
みんな、もっと訊くことをしたら良いのにと思う
聞く
聞くことは無意識でできること
「聞」という漢字は、「門」と「耳」が組み合わさっていて両開きの扉と、「耳」が組み合わさっていて、「音が自然と耳に入ってくる」ことを意味するそうです。
音や声を感じ取る事、そのものが「聞く」ということ
聞くとはなしに、聞いてしまう内容でも、あなたが変わります。
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聴く
聴くは、内容を理解しようと積極的に耳を傾けること。
「聴」という漢字は、「耳」のと「階段」の象形、「まっすぐな心」が組み合わさった文字。
階段」の象形は「突き出る」という意味があるとのことで、「耳を突き出して、まっすぐな心でよくきく」
聴くことの大切さは、よく言われています。
自分の伝えたいことの前に相手の話を聴くことが、結果自分を知ってもらう近道でもありますよね
訊く
訊くの意味は、尋ねる、問う ということ。
右側の文字は、飛ぶという意味で、スイスイ物事が進むという意味で、それが「言」と合わさって、次々と問うということという意味になるそうです。
皆さん、案外訊かないんですよね〜
憶測で、想像で、疑問に持ちながらもそのままにしてしまう。
正しく訊く
私はまずは、すぐにグーグルさんに訊きます。
ネットの世界にはいろんなジャンルのプロがいろんな発信してくれているので、身近に訊ける人がいなくても、なんでも訊ける。
その上で、本なり、有識者なり、リアルのプロを探すこともあるけれど、その場合の情報だってある程度の下知識だって得られる。
そして、訊くにはマナーがあると思うのです。
なんでもかんでも安易に訊く人にも閉口しますね〜!
自分である程度調べたり、考えたり、行動してみたりして、自分がやってみてそれでもうまくいかない事をプロに訊くというのが、大事。
自分に訊く
頭になにか❓が浮かんだら
調べよう、訊いてみよう。
自分の中の「はてな?」は、本当の自分が求めている、本質への小さな扉。
それは、自分への洞察、内観へと続く、本当の自分への問いかけ
自分の本質、魂の在り方に気づくために、「訊く」ことを習慣にしていきましょう!
自分で訊くことは、なかなか難しいですか?
中原がナビゲートします。
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