被害者癖を辞める JM連
被害者でいる癖
自分を可哀想と思う事が癖になっている方がいます。
人生最後まで、豊かで自由に美しく!
予防美療家 魅力学研究家 Harumiです。
自分を可哀想、不憫、不幸、と思う時は、身体が反応します。
ギュッと固くなり、呼吸が浅くなり、血流が悪くなります。そのために、体温がさがる場合と、収縮することで火照る場合もあります。
身体がその状態を長く続けると、本当に身体の調子が悪くなって、ますます自分が可哀想になってきます。
被害者意識を常に持つようになって、加害者探しが始まります
あの人のせい、親のせい、この環境のせい、時代のせい、この国のせい
可哀想な子になんかならない
私の両親は10歳の時に離婚しました。
ある時電車に乗ったら
「四人の子供が可哀想じゃないの?」山野路子離婚対談、戸川昌子さんと記事が中吊り広告に下げられていました
えっ?私は可哀想なの?
とその言葉に傷つきました。
なぜなら、私は可哀想な子なんかじゃなかったから。
10歳の最初の反抗期 のスタートです。
「親の離婚で、可哀想な子になんて、思われなくない!徹底的に幸せな子になってやる、良い子にでいてやる!」
そんなふうに早めの思春期を迎えたせいか、破天荒な親のありようにも不満はあれど、自分は不幸ではなかった。
感情と自分の在りよう
という感情と 自分の幸不幸とは別物なのです。
感情は起きる、勝手に起きます。動物ですから、好き嫌いや、恐れ、不安、喜びは起きる。
でも、それは自分の在りようとは関係ない。
自分が起きた感情をどう扱うかは、すべて自分に委ねられています。
他人が可哀想と思おうが、他人が不幸と思おうが、逆に他人が「幸せで、のんきでいいですね〜」と、逆差別の言葉をかけようが 自分の在りようとは、まったく関係ないのです。
自分の在りようは自分で決める。 環境や条件が、自分のありようを決めるわけじゃない
環境や条件のせいにしない
もし環境や条件を変えたくて、変えられるものなら、自分で変えればいいだけ
変えられない環境や条件というのはあります。日本に生まれた日本人で、どんな親から生まれて、見た目や才能など
でも、変えられることは沢山あります。
見た目を変える、本来の美しさを取り戻すことを「予防美療」として伝えているのも、この変えられないところを、どこまで活かしながら、より良くしていくか?を伝えたいからです。
変えられる事を選ぶのも自分です。
親や環境のせいで出来ないと決めているのも自分です。
自ら見えない加害者を決めて、被害者のままでいることは、自分の人生を自分で卑しめている事
自分に誇りを持てるようになるための、ただ一つの方法は
被害者も加害者も創らず、自分の人生を自分で選択するために行動し続けることだけ
今日のJMヒント
いくつになっても自分の人生を自由に選択し続ける
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