アンチエイジング に効果的な意外な方法とは
目次
アンチエイジングの本当の意味
老化に抗うという意味では、「アンチ」という言葉もどうなんだ?
私はそんなふうに考えてきましたが、最近の研究では実は、老化が当たり前という前提が間違えているそうで、
老化=病。
病を呼び起こす習慣が老化という病を生み出している
今話題のこの本を読書中です。
老化は避けられないと信じられてきたけど、老化を遅らせ健康で長生きする方法はあるとのことですので、またブログ記事書きますね。
「アンチエイジング」とは、自然な老化に抗う事ではなく、老化を引き起こす生活習慣を改めるという意味で使うべきなのですね。
アンチエイジングに効果的なホルモン
コットランドの科学博士が書いた「親切は脳に効く」
5つの副作用があるというんです
その鍵は、「オキシトシン」という、セロトニンと並んで「幸せホルモン」
筋肉の再生に役立つ
慢性の炎症を抑える
天然の抗酸化物質が、シワを抑制する
オキシトシンは、母親が授乳をする時に出ることで有名な愛情ホルモンですが、人に親切にする時に作られるのです。
なので、私の写真を探してみました。3人とも1年間づつ母乳育児していました。
このあかちゃんが誰なのか?じつはわからないですが、多分、ヘアがショートなので、3番目の息子だと思う。思うって〜!(汗)
NYの病院のおくるみしているので、出産当日だと思われます
グーグルさんに怒られないように、加工していて、へんな写真ですみません。
アンチエイジングのために 今日から出来ること
人に親切にする
親切にしたから、心臓が強くなったり、筋肉が再生したり、シワを抑制したりしているというのは、信じられなくても
というのは、周りの人を見ても納得ではないでしょうか?
人の親切にすることは、実は人類が共同生活をしながら、お互いが生き延びるための知恵。
自分だけ良ければ!という生き方は、老化や病気を早めるということなんです。
具体的には
- スキンシップ(同性でもOK)
- 家族団らん
- 友達と食事をする
- おしゃべり
- プレゼントを人に送る
- 人に料理を作ってあげる
自分に愛情を注ぐ
- 感動体験をする
- 感情を素直に表す
- 思いやりの気持ちを呼び覚ます
- ほ乳類とのスキンシップ(特にイヌ)
そして何より簡単なことは、自分へのスキンシップでもオキシトシンが分泌されるのです。
肌やボデイを優しくタッチする。
毎日の洗顔やお肌手入れ、ボディケアを、愛情込めて触る ことが、なによりのアンチエイジングなのです。
モイスティーヌ素肌美容では、お肌を優しく触る事を大切にしています。
そして、毎日5〜10分ほど、まったく肌刺激することなく、お肌への愛情を込めたお手入れの時間の提案をしています。
30年以上の実績データに基づく
美容器の無刺激マッサージ効果美容液の浸透効果よりも、
自分を慈しむオキシトシン効果が、アンチエイジングに大きく働いているのかもしれません。
自分を慈しむお肌お手入れの時間
そして
小さな親切を毎日3個、一緒にチャレンジしてみませんか?
まずはオキシトシン肌ケアの方法を、お肌カウンセリングと体験してみて下さい
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